■第43話■食事以外でも家族とつながれる=ワーキングテーブル
CONNECTでは、家族をつなぐ「テーブル」=CONNECTテーブルの御提案をしております。
テーブルにおける使い方、家族の集まり方というのは、何も「食事」に限定されたものではありませんよね。
好きな雑誌を読んだり、パソコンをしたり、お子さんのお絵描き、勉強など様々なワーキングの使い方があります。
以前納品させていただきましたS様邸でもそんなワーキングで家族がつながるひとつのカタチでした。
本日はこちらを御紹介します。
ウォールナット材の質感が美しく、シンプルなデザインのテーブルに、グリーンのチェアが相性良くマッチしています。
この色の配色が、機器などの無機質な素材感を和らげているような気がします。
S様は、御主人は音楽関係のお仕事、奥様もパソコンを良く使われます。
そんなお2人だからこそ、1つのテーブルに集まることが家族がすこしでもつながれる時間を生むことができます。
忙しい日本において、家族が全員そろって食事をしたりする時間が少なくなっているのをお客様からもよく聞きます。
食事で家族が揃う時間が少ないのなら、趣味やワーキングを1つのテーブルで家族が揃ってするのはいかがでしょうか?
距離が近いと会話も自然とできますしね。
テーブルの役割。そして可能性。
お客様ともっとお話していきたいですね。
◆ご新築納品事例◆ 名古屋市F様邸
今日は納品のご紹介。ご近所のご新築のお客様です。
テーブルは備え付けにされ、イスはCONNECTでチョイス。テーブルの椅子は4脚ともバラバラなんです。
お部屋の雰囲気に動きは出るし、食事・新聞読んだり・パソコンしたり、
お友達とお茶したりする時など、用途に合わせて寛げますね。
奥のカウンター椅子は、柏木工さん。スマートで品があってとっても、いい。
その横にはソファとボード。
テーブルの横に置かれるので、ローソファ置けば空間の間仕切りが出来て、お部屋も広く感じますね。
こちらの窓枠と表札は、関市の鉄メーカー杉山製作所さんで別注でお作りしたんですよ。職人さんの手作りです。
いや、ホント。すばらしくて、すごい。一年前にご来店に頂き、ご近所ということもあり、足しげく通って頂きました。
たくさん悩まれましたがでも、悩んだ分だけの価値はありました。
お2人のイメージにそのもので暖かみのある、とても素敵なお家。羨ましいの一言に尽きます。
ありがとうございました。いつまでも、お幸せに。
■第42話■NHKほっとイブニング コダマデスク特集
コダマデスクの納品が続いています。自分で作ったカバンかけを取り付けします。
彼が作ったのは、なんと新幹線コダマ!素敵なアイデアに脱帽です。
先日放送されたNHKほっとイブニング 東海モノ語りのコーナーで特集されたコダマデスク特集です。
you tubuにアップしました。約8分ほどですが、ぜひ見てください。
◆家族が集まる理由。ウォールナットオーダーテーブル納品事例◆ T様邸
家具を真剣に選ぶことは、家族が集まる理由になると思います。
本日は、以前納品させていただきましたT様邸をご紹介します。
こだわりのある注文住宅を建てられたT様。
白を基調としたキッチンからは、リビング・ダイニングがすべて見渡せます。
これなら料理する奥様が、孤立することもありません。
またお友達が遊びに来ても、みんなでワイワイ料理を作ったりできます。
この開放感のあるスペースこそが、T様のお人柄がうかがえる場所になっています。
床材にブラックチェリー材を使っているために、当初は床と同じ材料で家具を揃えたい、
というご希望でしたが、コネクトの耳付きウォールナットテーブルを気に入っていただき、
家具はすべてウォールナット材で統一して頂きました。
無機質になりがちなキッチンを耳付きのテーブルを置くことにより温かみのあるダイニングに。
「みなさんこのテーブルに近づいて、見てくださって褒めていただく。」と笑顔でお話しされるT様。
このテーブルがあるだけで人が、家族が集まる理由になることを実感します。
リビングは、お子さんがまだ小さい為、リビングテーブルは、置かず広いスペースを確保し、
床に近い生活=お子さんの目線に近い生活を選んでいただき、ウォールナット材の木枠のソファを選んでいただきました。
そして撮影後になんとご主人様手作りの杏仁豆腐をいただきました。T様のおもてなしの心、しつらえ。感動しました。
◆家族への想いが伝わる空間。ヘリンボーンウォールナット天板納品事例◆ U様邸
以前に納品させて頂いた、U様邸のご紹介です。
天板:2300×850のヘリンボーンのウォールナット天板です。カッコいいですねーー。
脚を4本の角脚にされたことで、天板が一層際立ち壁面との絵的なバランスもとてもいい。
キッチンからスーッと伸びてる天板は、お料理にも力が入りそうですね。
選ばれたチェアは、食事するのはもちろん、お酒をゆっくり飲んだり、読書・パソコンでお仕事など、
何をするにしても、ゆったりと寛げるおイスで人気です。ここで集まる家族との時間も、ちょっと増えそうですね、U様。
ちょっと移動して、こちらはリビング。ゆったりとした空間に、ゆったりとカウチのソファをチョイス。
お兄ちゃんの後姿に、ついつい目がいちゃいそうですが、ソファ後ろの、別注のリビングボード。
テーブルに引き続き、CONNECTオリジナルです。約250センチでちょうどソファの長さに合わせました。
ここでも、家族が一緒にいられます。内装のデザインや間取りは、あちこちにU様の拘りが見え隠れしています。
私なら、人を呼んでちょっと自慢しちゃうかも。ていうか、自慢したいしたい!!
少しでも家族が集まれる空間をと、家族との時間を大切にしたいというU様の想い伝わるカタチとなりました。
ほんと、ステキなことですね。この度はご協力ありがとうございました。
◆ウォールナット無垢材オーダーテーブル納品事例◆名古屋市N様邸
4月は何かと慌ただしい毎日をお過ごしの方も多いと思います。
以前納品させていただきましたN様も新築を建てられて、3月はお引越しなど慌ただしい日々だったと思われます。
でもそんなときこそ、テーブル選びは慎重に・真剣にしたいものです。
本日はそんなN様のテーブル選びをご紹介します。
実はN様、お住まいはコネクトと25キロほど離れた都市にお住まいなのですが、3月の納品に向けて、何度もご来店していただきました。
その理由はただ、ひとつ。「これから家族が一緒に過ごすテーブルにこだわりたいから。」
毎回お話しさせていただくたびに、自分がはじめに「良い」と感じられた直観が、自信に変わっていかれました。
テーブルは家族で食事もすれば、お父さんが新聞を読んだり、お子さんが勉強をしたり、
お母さんがパソコンしたり、子供が寝た後で、夫婦でゆったりお酒を飲んだり・・・
N様にとって、こんな時間をゆったり過ごせるテーブルが決まりました。
そして過ごす時間を考えて、椅子が決まり、張地は、N様らしく4色違う色を選ばれました。
やっぱりこだわりのあるテーブルに見えますね。
同じ素材、ウォールナット材で選んでいただいたテレビボードも、
こだわりある、ラスティック材を使い、白汰とのコントラストが大変味わい深いものになっています。
■第41話■テーブルは四角でなければならない?
家族をつなぐテーブル=CONNECTテーブル。夢にでも出てきそうなぐらい何度もお話しております(笑)
世の中にあるテーブルの大半が四角のカタチをしています。
もちろん、四角以外にも 円、楕円、三角など様々なカタチのテーブルもありますが、その数が少ないです。
では家族がつながりやすいテーブルのカタチとはどんなカタチでしょうか?
本日は、家族がつながるために四角ではないテーブルにされたI様のCONNECTテーブルを御紹介します。
このカタチ、どうですか?なかなか見たことないと思います。円形でもなく、半円でもない。
以前、納品事例・お客様の声 でも掲載させていただきました。O市I様邸 このカタチがI様の家族がつながるカタチなのです。
今は、御夫婦での暮らされているので、近い距離で並んで、食事や晩酌を楽しみます。
カウンターの棚にお気に入りのマグカップやグラスなどを飾られるのもいいですよね。
そのうちにこの椅子の間にベビーチェアを置いたりして、家族3人で並んで座ることもできます。
テーブルの奥行きが長いので、奥に大事なものを置いておけば、小さいお子さんも手が届きません。
子供が増えたり、大きくなったら、カウンターから外し、ベンチを対面に置けば、大勢でテーブルを囲むこともできますね。
家族のカタチ、人数が変わっても、テーブルは変えずに、暮らすことができます。そしてこの兼用脚も、つながるポイントです。
兄弟、いとこなど親戚が遊びに来たときは、このテーブルを座卓の高さに変更することで、
みんなで一緒に、食事ができたりします。小さいお子さんが集まっても、高さが低いテーブルなら、安心ですよね。
最後にI様こだわりのポイントが、CONNECTの加工オプションの1つである「人工耳」です。
ウォールナット無垢材のテーブルの端をランダムにデコボコさせることで、普通のテーブルの角より、柔らかい印象になり、
撫でると気持ちいい感触になります。わざと白汰が入った、ウォールナット材の天板がより質感良く感じられますね。
それぞれのご家族にあったテーブルの形がきっとあります。是非それをCONNECTで見つけてみませんか。
■第39話■梁がテーブルになるまで。
CONNECT実店舗で納品した事例をご紹介します。
1750×950×600 松のテーブル。
パット見た感じ、普通のテーブルに見えるかも
しれませんが、何となんと、
今までK様が住んでいた、屋根の梁。
「今度新築する家に、何とかこの丸太をテーブルして使いたい!!」
との、お客様の強い強い願いで、うちにご相談にみえました。
「え?!うそでしょ??」
が最初の正直の気持ちでしたけどね(笑)だって、丸太ですよ丸太。
私たちも始めての経験で、K様宅から引下げに行きつつ、
うちの倉庫にしばらく保管しつつ、改めて乾燥しつつ・・・。
釘もブスブス刺さってるし、ワレもひどく製材するのも、なかなかと手強い丸太でした。
でも、ステキな話しですよね。今までの思い出を、テーブルに詰め込んで。。。
新しいお家で使いたいなんて、、、。みーんなが 「シアワセ」 に感じる事なんですよね。
出来上がるまで、本当にドキドキでしたけどサイコーの K様の笑顔が見れて、いやぁ~、、、感無量です。
このご縁を頂いた K様にホントには色々と勉強させて頂きました。感謝します。
また、末永く宜しくお願い致します。