◆ウォールナット材無垢のテーブル 納品事例◆ 春日井市
床が綺麗なハードメープル、建具もホワイト色がベースですので、
家具はウォールナット材やダーク色を基本としてコントラストをつけて、まとめる形にしました。
ただのモノトーンカラーではなく、ウォールナット材による
木質感がお部屋を生き生きと見せてくれて、温かい雰囲気になりますよね。
テーブルの天板としてウォールナット材を気に入っていただいたので、
CONNECTオリジナルのカスタム天板で5枚接ぎ・両耳付きのテーブル天板になりました。
5枚接ぎに見えないぐらい、綺麗な木目と耳と呼ばれる端の白太がまたいい味わいを出しています。
このお部屋の主役として、まさにぴったりの存在感ですね。
◆木と共に暮らす。栓無垢の一枚板 納品事例◆ S様 邸
生涯学習という言葉を聞く機会が多くなりました。 また公共の生涯学習センターにも毎日人がつめていますよね。
その流行を受けて、自分のマイデスクを部屋に置かれる方が増えています。
本日は以前納品してきました栓の一枚板 デスクのご紹介です。
斜めの曲線が美しい栓の板に合わして、デスクを作製しました。 そしてワンポイントでちぎりをいれました。
通常、割れを防止するためにちぎりを入れることはありますが、
今回は装飾の意図で、ちぎりをいれました。一枚板の表情が変わりますね。
デスクを遠巻きからみると、お部屋の角に、しっかりとした場所に納まっています。
これがやっぱりオーダーでつくる大きな魅力の1つですよね。
実はこのお客様のテーブル、ローボードはCONNECT実店舗で作製しています。
本当に木がお好きなお客様で、木を道具として使うことに大きな魅力を感じていただけております。
家具のお話をするご主人の顔を拝見すれば、その想いは、充分に伝わってきます。
S様に末永く愛用されるこの家具たちが本当に羨ましく感じました。
お客様に木と共に暮らす提案をCONNECTではさせていただいております。
■第29話■ダイニングテーブルはほとんどこわれない。
よくお客様から「テーブルの耐久性」 について聞かれることがあります。
その際にこうお答えしています。「テーブルはほとんどこわれません。」と。
もちろん脚の取り付けネジの締め直しなどの日頃のメンテナンスは必要ですが、
永く使っていただく為には、決して難しい作業ではありません。
だからこそテーブルの買い替え時期を皆様非常に、悩まれます。
使う家族の人数や、自分の趣味・趣向が変化しても、壊れていないから買い替えは、もったいない。
でも気に入っていないテーブルではくつろげない。こんな悩みを抱えていたO様のテーブルを
リメイクさせていただきました。本日はそちらを御紹介します。
O様がお持ちのテーブルは、
天童木工さんで愛され続けているロングセラーのこのダイニングセットでした。
この白い天板の質感や、食器を置く音が嫌になり、 天板の上に大き目のランチョンマットを引いて、過ごされていました。
もちろん食事の度にランチョンマットを洗ったり、することが増えてしまいます。
テーブルを買い換えたくても、天童木工さんのテーブルは、そう壊れません。
そんな悩みを解決したCONNECTの案がこれです。
O様のお好きなブラックチェリー材の天板を上から被せるようにつくりました。
長年使っていただきましたテーブルの脚とこれから使うことで、美しい飴色に変わる天板との相性もばっりです。
O様には、色目・音・使い方などの悩みがすべて解決できたと大変満足していただきました。
今回は脚の高さの変更はありませんでしたが、天板を載せれば、2~3センチは高さが変わりますので、
脚をカットして、今お使いの高さともちろん合わせることもできます。
家族が使い続けてきたテーブルを買い替えるのが忍びない方も、是非CONNECTに相談ください。
新しい家族をつなぐテーブルのカタチを御提案させていただきます。
◆心地がいいと思える、ウォールナット材テーブル納品事例◆
弊社の一番人気のウォールナットの耳付きテーブル。
先日K様宅に、納品してきました。
天板厚は33mm。
揺るらかなうねり、なかなかの迫力です。
この耳(皮)の部分は朽ちて落ち易い所で、とても貴重な所です。
こちら側も負けじと、うねってます。これも自然なカタチなんですよね。
これは天板のUPの画像です。あえて節を入れてみました。
この方が深みや味わいがありませんか。
人間の顔と一緒で、一つ一つ表情が違って面白いです。
床材とも合って、品よくまとまりましたね。
こちらのストッケのブラックのベビーチェア。大事な子供さんのイスです。
この組み合わせも意識して、テーブルの脚は口型の
ちょっと太目のスチール脚でまとめました。
ここに家族のすべてのコトが集まる大切な場所です。
K様、ありがとうございました。末永く、大切にお使いくださいね。
■第28話■味わいを楽しむ
本日はオススメコーディネートのご紹介です。
天板木の無垢板を際立たせる組み合わせとして
CONNECT (コネクト)では シンプルデザインのブラック色の脚に
ブラック塗装のダイニングチェアを合わせることを オススメしています。
写真からでもお分かりになるとは思いますが、
この組み合わせだとテーブルの天板の
木肌が黒色の背景に映えて鮮やかに見えます。
この世界で1枚しかない
天然木一枚板の木質感を十分に 味わうことができますよ。
是非1度実際にこのコーディネートを 体感してみてください。