■第9話■コダマプロジェクトの話
こちらは実店舗で販売している「kodamaデスク」。
「上流の山」と「下流の街」の人と人をつなぐコダマプロジェクト。
このデスク、すごいんです。一見すると普通のデスクに見えるかもしれませんが違います。
何しろあの村澤一晃氏がデザインしてますので、「おお!」という工夫が随所に込められ、ワクワク・ドキドキがいっぱいです。
既に多くのメディアで取り上げられ、地元の新聞にも載り話題になっております。
お色目はナチュラル色と、ウォールナット色がございます。どちらも自然オイル塗料VATONを使用。
デスクは3パーツに分解でき、高さ調節が可能です。大人になったら、ローテーブルや隙間家具として使えます。
バックスタイルは、電気コードの収納スペースと、秘密の宝箱スペースがあります。
サイドラックには、無印の書類ケースがぴったり収まります。チェストには、フラットな鉛筆立てになる穴が空いています。
大人になったら、高くして、調理台としても使えます。
kodamaデスクを予約した親子は机の材料が生み出される岐阜の山へ一泊二日の冒険旅行に出かけます。
その冒険旅行の想い出も、このデスクの秘密の場所に、タイムカプセルのようにこっそりしまっておけるようになっています。
親子で出かける、この机の発祥地への冒険旅行は間違いなく一生の思い出になります。
◆栃無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 名古屋市I様邸
「ずっと共に過ごすテーブルだから、ずっとカッコよくいてほしい。」
こちら栃の変形木無垢の一枚板テーブル。
栃ならではの縮み杢や赤みが見事に出ましたね。油絵で書いたかのような芸術的な作品となりました。
I様は建築会社の社長様。一枚板は嫌ほど見てきてますが、どれもきれいなモノばかりで同じに見える。
CONNECTのHPをご覧になり奥様とご来店されましたが、見たことない変形したカタチと栃独特の風合いに、
一瞬にして心奪われました。
奥様も枝が伸びていたのであろう、所々に空いた穴にも「個性的でカッコイイ」と魅了されました。
ましてやずっと寄り添っていく家族ですもんね。
大切に使っていきたいし、キズがついても色が少しずつ変色しても、ずっとカッコよくいてほしい。
ただ「家に置いた時に合うかどうかのイメージがどうだろう・・・」とⅠ様の不安も少しあったので、
「一度置いてみましょう!」とご自宅へ仮搬入することに。。。
なんともあまりにもご立派なお家に緊張感も一気に走った瞬間でしたが(笑)、
テーブルも負けじとステキな感じで、迎い入れを決意されました。
お椅子も、お客様に気持ちよく寛いでもらいたいと、掛け心地重視で慎重に選ばれていたのが印象的です。
ステキなご夫婦宅へ嫁げて、シアワセなテーブル達です。末永く宜しくお願い致します。
◆イヌマキ2枚ハギ納品事例◆ 名古屋市I様邸
「笑顔の顔が見れる」
先日納めた、イヌマキ無垢の2枚接ぎ(1840×930)テーブル。
イヌマキとは、水に強い木なので風呂桶などにも使われ、強い抗蟻性をもち、住宅の天敵であるシロアリに強く、
特に沖縄県では古くから木造住宅の高級建築材として利用されている材木です。
弊社にご来店くださるお客様は、ご新築・リフォームの方が多く、家具の納品もそうですがお家を見させていただくのも一つの楽しみです。
今回のご新築のI様邸。
2階への吹き抜けの作りと、テーブルから続く庭先の見晴らしがとてもステキなお家でした。
今回納めさせて頂いた天然木無垢の2枚ハギテーブルと椅子。
ほのぼのとした、ステキな眺めです。
何よりも感動したのは、天然木無垢のテーブルを中心とした家作りだったこと。
家族が集まる大事な場所ですもんね。
お庭を挟んで、裏がご両親のお家でしたので、毎日、賑やかになりそうですね。
これからも、末永く宜しくお願い致します。ありがとうございました。
■第7話■オススメ兼用脚。
もうすぐお盆がやってきますね。
人が集まる機会も多いかと思います。
ご相談に来るお客様で「急に人が集まることになったから、とりあえずの座卓が欲しい・・・」
とりあえずの座卓・・。まぁ普段使わないから、置く場所も困るし・・・。
けど、そんなあなたにオススメです!
こちら2枚の天然木無垢の一枚板テーブル写真、テーブルの脚の色が違いますが同じ形の脚です。
「兼用脚」といって、ダイニングテーブルと座卓の脚を両方兼ねているのです。
急に人が集まる時などダイニングテーブルだと家中のイスを集めてこなくてはいけない・・
けど座卓だとイスも要らないし、ダイニングテーブルより多くの人が集まることができ、
脚を伸ばしてゆったりすることもできます。。
また夏はダイニングテーブルとして使い、冬はホットカーペットを敷いて座卓など、
季節によって用途を変えることもできます。
テーブルを2台持つよりずっとお得でオススメです。
◆杉輪切り無垢の一枚板テーブル納品事例◆ G様邸
5年間捜し求めていた理想のテーブル実現しました。
奥様が雑誌「エル・デコ」を見て、輪切りの天然木無垢の一枚板テーブルを探していましたが、
輪切りで天然木無垢の一枚板はなかなかありません。
探して探して5年かかりましたが、穴あき杉の直径約1600mm輪切りの天然木無垢の一枚板です。
直径1600mmなど、樹齢600年くらいでしょうか。貴重な杉の無垢の一枚板です。
ところどころ導管から朽ちた穴もちょうどよく開き、大変雰囲気があります。
そして 見てください!!天板と同じフォルムのスチールベースは岐阜県関市の鉄工場で特注で製作しました。
自然素材をモダンにCONNECTらしさが出せました。
■第6話■オイル塗装とは。
お気に入りの天然木無垢の一枚板を選んだら、仕上げに塗装をします。
お好みや使用用途によっても異なりますが、塗装はやっぱりオイル塗装にして欲しい。
というのが、私たちの本音です。
オイル塗装とは、天然油脂を染み込ませて仕上げていますので、この木目や色合い、温かみのある肌触り。
使い込むほどに風合いがでてきます。木は生きている・・と感じてもらえるでしょう。
オイル塗装仕上げには、水に弱いのが弱点で、傷もつきやすいです。
ただ傷については、自分で補修することができます。
サンドペーパーで軽く研磨し、メンテナンスオイルを塗れば元に戻ります。
水だって、濡れたら乾いた布で拭き取って、乾いたらメンテナンスオイルなど塗ればいいのです。
一見面倒に思えますが、デリケートな子だと思って手をかけてみてください。
天然木無垢の一枚板が喜んでいるのがわかり、さらに愛情が湧くことでしょう。
◆ウォールナット無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 名古屋市B様邸
40年大切にしてきたイスと過ごす、新しいリビング
先日ウォールナット無垢の一枚板テーブルを収めさせていただきました。
一年前にお家を建てられ、拘りながら少しずつ丁寧に家具や雑貨選びをされているB様。
もともとご自分のイメージを膨らますセンスがある方なので、とてもステキなお部屋にまとまっていました。
しかも、居心地がいいんですよ。
タイル張りの床もレトロな雰囲気もあって、とてもステキ。
ちょっと荒々しいウォールナットの一枚板も、易しく見えますね。
お店に置いてあったより、ずっとステキなんですけど(笑)
こんなステキに置いて下さり、感謝です。
B様が拘りたかったのは、こちらのお椅子。
40年前から使ってて、思い出もあるのでどうしても使いたいと。
ウォールナット無垢の一枚板にピッタリですね。
モノを大切に使いたいというB様。
この天然木無垢の一枚板テーブルもシアワセです。
こんなステキな空間なら、毎日家に帰るのも楽しみですね。
何だか、こちらがB様に勉強させて頂きました。これからも、末永くお付き合い下さいね。
ありがとうございました。
◆栃無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 名古屋市 M様邸
買うのにはちょっと覚悟がいるけど、家族が気に入った天然木無垢の一枚板テーブルなら満足です。
すごい迫力の変形木。
「凄すぎて、一般のご家庭用では絶対に売れないだろうなぁ~」と思い展示した天然木無垢の一枚板テーブル。
展示して2週間・・・。ある日曜日にご夫婦でご来店されたM様。
この天然木無垢の天板に一瞬で惚れこんだのはご主人様でした。
ただ見たことないような天然木無垢の一枚板に、戸惑う気持ちも隠しきれず・・。冷静さを取り戻そうと店内をウロウロ。。。
「やっぱり欲しい!」そんな想いが、言葉にせずとも背中から伝わってきてましたね。
後々きくと、「建売で普通の家を買ったから、家具では誰もが驚くインパクトが欲しかった」と。
確かにすごいですもんね、この穴あき具合と節の感じが。
天然木無垢の一枚板テーブルの大きさは約1900×1200の大きさですが、半分は穴が空いてますからね(笑)。
奥様もかなり気に入って下さってはいましたが、こっそり耳元で「奥さん、本当にこの一枚板テーブルでいいですか?」
と確認しちゃいました。
すると奥様、「買うのにはちょっと覚悟がいるけど、主人が気に入っているからいいですよ。」とニッコリ。
いやいや、何ともバランスの取れたご夫婦です。
天然木無垢の一枚板テーブルに負けないくらい、インパクトあるセリフを頂きました。
追加でパキラの観葉植物もご購入して頂き、子供さんも大喜び。
大切な一日の始まりと終わりを、この天然木無垢の一枚板テーブルで過ごされると思うと私達も心が温まります。
M様、色々とありがとうございました。
◆屋久杉無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 名古屋市Y様邸
2人で行った屋久島を思い出させてくれる天然木無垢の一枚板テーブル。家族と同じように一生モノです。
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お2人でCONNECT店にご来店頂いたY様。この屋久杉に衝撃が走ったと言われました。
展示してあった当初この屋久杉の天板は塗装もかけておらず、朽ちた部分も多っかったんです。
砂も付いた状態で、ほんと生木そのモノでした。
そんな屋久杉の無垢の一枚板テーブルに魅了されたのは、今は世界遺産となっている屋久島に、
ご夫婦で旅行に行かれたのが大きなきっかけです。
語らずとも、大切な想い出が生まれた場所なんですね。
「使っていって割れてきたり、角が欠けてしまっても、それが自然の姿ですからね」とY様。
なんと大らかな方なんでしょうと、私も気持ちが熱くなりました。
仕上がりの状態は納品時にY様と一緒に見ましたが、「うぁー!かっこいー!!」。
奥様はその時おご不在でしたが、ご帰宅されて大興奮だったとのこと。
私もホッとしたと同時に、あまりの感動に涙が出ました。
本当にありがとうございました。CONNECTにとってもいい思い出の1ページができました。
◆アカシア無垢の一枚板テーブル納品事例◆三好市T様邸
T様邸に新しい風が吹き込みました。
「変形木」
人が一人一人違うように、天然木無垢の木の一枚一枚を個性だと考えます。
大きな節や穴があいていたり、曲がりくねっているものもあれば割れているものもある。
自然の中でのびのびと成長した天然木には、見ているだけでも心が躍らされます。
こんな天然木無垢の一枚板テーブルが、家族の一人となったらどんなにステキだろう・・・。
きっと次の日からの生活が、少し変わるんじゃないでしょうか。
新築で天然木無垢の一枚板テーブルを考えていたT様。
遅がけにお店にみえ、このアカシア無垢の変形木との出会い。。。一瞬、立ち止まったご主人。
急ぎ足で駆け寄り、何度も何度も天然木無垢の一枚板テーブルを撫でていました。
「すごいなぁ~、見ているだけでも元気をもらうなぁ」と、嬉しそうに。
奥様は、隣にあった穴の空いていない天然木無垢の一枚板の方が気に入っており、
その晩はどっちの天然木無垢の一枚板にするか家族会議。
きっと熱く語っていたのでしょうね。穴の空いた所には、スタンドライトを差し込む予定だそうです。
ずっと、天然木無垢の一枚板に憧れ探し続けてきて、どれもいいけど心に響く一枚板に出会えなかったと。
これもご縁なんですね。
毎晩、遅くまで仕事を頑張るお父さん。普段は家事と育児でバタバタと忙しくしているお母さん。
子供の寝静まった後に、このアカシア無垢の一枚板テーブルを眺めながらご夫婦で晩酌したいとのこと。
スタンドライトをそっとつけて。
聞いている私もシアワセ頂きました。T様とのご縁に、この天然木無垢の一枚板テーブルも喜んでいるでしょう。
これからも末永く可愛がってやってくださいね。
◆栃無垢の一枚板テーブル納品事例◆T市T様邸
一年間の想いが、そのままカタチとなりました。
家を建てる1年前に、コネクトにご来店下さった建築士のT様。
家はご主人様がご自分で建てるけども、天然木無垢の一枚板テーブルは作れないから見に来ましたとのこと。
店内をじっくりと見ていかれましたが、穴あきの天然木無垢の一枚板テーブルにはとても驚いていました。
「こんなの見たことない!」そう言いながら、パンフレットを嬉しそうに持って帰られたのが印象的でした。
その半年後、お2人でお店にお見えになり、
「やっぱりこの栃の穴空きの天然木無垢の一枚板テーブルがどうしも欲しいです。」と・・・。
話を聞くと、半年の間ずっと冷蔵庫にパンフレットを貼り毎日眺めていたとのこと。
「家が建ったらこの天然木無垢の一枚板テーブルを迎え入れよう」と。
ただ、長さ2m以上ある栃の一枚板だったので大きさで、奥さんともめていましたが・・・。
結果、もう少し大きくても大丈夫でしたね。脚は杉山製作所の国産の鉄脚。
天然木無垢の一枚板とのバランスがとてもいい。
イスもすごく悩みましたが、宮崎椅子のスパイクチェアと最高の組み合わせです。
一つ一つ丁寧に選ばれ続けたT様。
コネクトにご縁頂き、本当にありがとうございました。これからも末永く宜しくお願い致します。
◆楠無垢の一枚板テーブル納品事例◆M市O様邸
ご新築で天然木無垢の一枚板テーブルが欲しいと、ご主人と下見にご来店いただきました。
実は最初に欲しかった天然木無垢の一枚板は、長方形の栃無垢の一枚板テーブルだったんです。
2週間ほど検討した後にご来店頂きましたが、すでに売約済みで・・・
とても悔しそうな、本当に悲しそうなO様でしたが、何と!
少し前に入荷したこの楠の変形木無垢の一枚板との出会い。
「このカタチが最高やね!こういった時じゃないと思い切って買えないし、これだったら一生モンや」
と嬉しそうに言葉を弾ませて下さったO様。
「こんな天然木無垢の一枚板、なかなか出てこないよねー!!」確かに。ちょっと歪で激しい木目は、面白い。
これをリビングに置いたイメージを想像して購入できるセンスはすごいですね。
実際、リビングに置いた感じもすごーくステキでしたし、何よりもO様の笑顔がホント嬉しかったです。
新たな出会いにいつも感動を覚えます。
この栃の無垢一枚板テーブルの前についついと座って、ずーっと話し込んでいるO様夫妻。。。
そんなシアワセそうなお姿が、目に浮かびます。
O様、とびっきりの笑顔を下さり、本当にありがとうございました。ずっとお幸せに。
◆ポプラ無垢の一枚板テーブル納品事例◆
ポプラ無垢の一枚板座卓です。
ポプラは、家具の材料としては、表だって使われることは少ないですが、家具の芯材として使われることが多い材料です。
納品してそのまま一緒にご夫婦と撮っていただきました。
中央には「入皮」と呼ばれる黒いスジが特徴のポプラ無垢の一枚板です。
入皮とは樹皮の一部が芯側に巻き込まれて内部に残っているもので、こちらも製材後の欠点として
材木屋さんなどは嫌いますが、私たちには美点であり、個性としてお勧めしています。
菱形に近い自然なカタチ。鳥の羽のような模様の光沢のある木目。そして中央に開いている穴。
どれも天然木無垢の一枚板ならではの特徴が感じられます。
◆栓無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 名古屋市 S様邸
1800mmの栓無垢の一枚板テーブルです。
大きな割れと表面に出た朽ちた節が、この板の個性です。
通常の材木屋さんが欠点と言われる部分を私たちは、天然木無垢の一枚板それぞれがもつ個性として、
お客様にお勧めしています。その天然木無垢の一枚板の個性こそが、価値であり美点であると思っています。
◆栃無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 名古屋市 N様邸
非常に変わった形の栃の天然木無垢の一枚板テーブルです。
どのような形で立っていたのでしょうか。想像がつきません。
天然木無垢に一枚板の中でも、このように非常に変わった形のものを「変木」といいます。
自然にできるものなので同じものはありません。
これも天然木無垢の一枚板テーブル醍醐味です。
◆栗無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 名古屋市 T様邸
最後の決め手は、個性的な穴あきと厚みでした。
私達夫婦は念願の自宅を新築して、結婚以来使っていたテーブルを新居にあう、
もう少し大きなテーブルに替えたいと思っていました。
そんな時に妻と立ち寄ったCONNECTさんで店員さんと出会い、お付き合いが始まりました。
天然木無垢の一枚板テーブルの天板が希望で何度かお店にお邪魔して話を聞き、いろいろ探していましたが、
最後に穴の空いている個性的な栗の木の無垢一枚板天板に決めました。
きれいな自然の木目の色合いと同じものが二つと無い年輪と自然に出来た空洞のオリジナリティが気に入っています。
今は毎日家に帰るのが楽しみです。
これからこの大きな栗の無垢一枚板テーブルが我が家の中心となり、家族や友人達が天然木無垢一枚板テーブルを囲み、
我が家の歴史を見守ってくれるでしょう。
◆楢材無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 尾張旭市 Y様邸
ご家族がほとんどダイニングテーブルで過ごされることが多いので、椅子はゆっくりくつろげるものを選ばれたようです。
こちらの椅子に合わせて、節の少ない木目のきれいな色を探されてて、この楢無垢の一枚板に出会いました。
第一印象で「この楢無垢の一枚板いいなぁ」と、出会いの瞬間です。
人と一緒で無垢の一枚板にもそれぞれ個性があります。
でも「第一印象」がいい時は、その個性がとても気に入った時だと思います。
天然木無垢の一枚板の個性をお客様と結びつける。これも私たちの仕事です。
立派な無垢の一枚板なので、重くならないようにシンプルな脚をコーディネートさせていただきました。
せっかく素敵な天然木無垢の一枚板テーブルを床の色と同化させないようにしたことで、
より楢無垢の一枚板テーブルの美しさが映えますね。
◆杉材無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 尾張旭市K様邸
床をはじめ、自然素材をふんだんに使った天然木無垢の一枚板テーブルを・・・ということで。
センターに集まった節が効いた杉の無垢の一枚板テーブル。
2000mmの大きなテーブルで家族でゆっくり過ごせる空間ができました。
杉の木特有の温かみある風合いと白い辺材の耳がお洒落です。
心材と辺材のコントラストが美しい一枚板テーブルです。
◆ウォールナットハギ材納品事例◆ O市I様邸
「家族を近くに感じたい」という想いから、生まれたテーブルなんです。
ご新築でご来店下さり、コネクトの天然木無垢のテーブルに対する
「家族をつなぐ」という想いに共感して、ご購入を決めて下さいました。
この変形楕円の形に拘ったのはなるべく広くお部屋をとりたいのと、
何より「家族をより近くに感じたい」という想いからこの形になりました。
また濃い目のウォールナット材でも、楕円の程よいカーブ加減と人口耳で面を波立たせたことで、
お部屋全体を易く演出し高級感も出してくれます。
すごくステキな雰囲気になりました。
また毎晩、晩酌をされるご主人は、「長時間ダラッと寛げて疲れない椅子」にも拘りました。
これでお酒の量も増えちゃうかもしれませんね。
人が集まるコトの大好きなⅠ様は、突然の来客にも困らない、座卓にも出来る兼用脚も気に入って頂いてます。
椅子は意外と場所を取りますから、必要最低限にされたいと。
今回はすべての想いがカタチとなったウォールナット天然木無垢のテーブル。
見てるだけでもずっと先のシアワセの笑顔が伝わってきますね。
◆ウォールナット耳付天板(ハギ)納品事例◆名古屋市 K様邸
これからここで過ごす時間が、今から楽しみです。
新居に移り住んでから、天然木無垢のテーブルを探していました。
デザイン性の高いインテリアが好きなので、ダイニングテーブルもこだわりたく、いろいろ見て回っていた。
そんなあるとき、星ヶ丘にある「デザインの間」に寄り、そこではじめてコネクトさんのことを知りました。
一度お邪魔して、天然木無垢の一枚板テーブルが多く並んでいる印象のなかで、
耳付きのウォールナット材にどこか惹かれました。
その後もまたいくつかお店を回ったのですが、あのウォールナット材が気になったので、再び来店し、ご相談しました。
そこで詳しくお話しを聞けば聞くほど、自分の天然木無垢のテーブルに対するこだわりをカタチにできることがわかり、
自分のこだわりが、より深くなり、ブラックチェリー材とも最終悩みました。
しかし、最後に選んだのは、はじめから惹かれた耳付きウォールナット材でした。
我が家に来たとき、自分の選び抜いたこだわりと、いいなと思った直感が合っていたと強く感じました。
ほんとにお店を出る時まで、悩んだ椅子の張地もこれでよかったです。
ついつい妻に、「おいしい料理をお願いします!」と言ってしまうほど、
これからこの天然木無垢のテーブルで過ごせる時間が楽しみです。
◆ブラックチェリーハギ材納品事例◆名古屋市 K様邸
予算より高かったけど… でも、これからずーっと 使うものだからこそ。
新居に住みはじめてから、ダイニングテーブルにはこだわりたいと思っていました。
いつか我が家にくる家族のテーブルのために、「テーブル預金」をして。
そんな時主人がたまたま聞いていたラジオがコネクトさんとの出会いでした。
スタッフの方とお話しているうちに、家族とこんな風に過ごしたいとか、こんな天然木無垢のテーブルがいいな~
などの自分の理想を、テーブルのカタチとして提案していただくことで、わかりやすかったです。
そして決めてになったのはこの椅子との出会いでした。
この椅子を見たとき、美しさに惹かれ、座った時に感触がよく、すぐに気に入ってしまいました。
予算よりは高い椅子でしたが、4脚の購入を決めました。
納品された天然木テーブルと椅子を見たとき、4脚揃えて、良かったなと。
自分たちの好きな我が家に、お気に入りの場所が増えましたね。
今後は長く使うからこそ、こだわったブラックチェリー材の天板が、どんな風合いになるか楽しみです!
◆杉材無垢のテーブル納品事例◆
先代が建てた思い出のある家の柱と梁で作った天然木無垢のテーブル。
先代が建てた思い出の住まいの柱と梁でダイニングテーブルを作って欲しい。
そんなご相談を受けて、お預かりして仕上げた杉の天然木無垢のテーブルと脚を新居へお届けしました。
梁のくぼみや釘を避けてやっと仕上がった天板を見てお客様より私たちが感動してしまいました。
こうした想いをつなぐお仕事をさせて頂くのはとても光栄なこと。
テーブルはただの食卓ではないと実感します。
一枚板.COMでは、こうしたお客様のご要望にもできる限りお応えしたいので、是非ご相談ください。
たくさんのお客様の想いをかたちにできるようチャレンジしていきたいです。
■第5話■どのような樹種を選べばよいでしょうか。
お客様に、「この床の色に合う天然木無垢の一枚板テーブルはどれですか。」
写真などを見せてくれて聞かれることがよくあります。
ですが、正直天然木無垢の一枚板テーブルを選ぶのに床の色は関係がないと。。
私たちは思っています。
私たちが紹介している天然木無垢の一枚板テーブルの色を表すにも一色ではなく、
同じ色にも濃淡があったり、節があったり杢があったり。。
材木屋さんが廃材として扱うような天然木無垢の一枚板。
私たちは「個性=価値」と考えて、個性的な天然木無垢の一枚板テーブルを提案します。
それに、何年も使っていると天然木無垢の一枚板テーブルの色は変わってきます。。。
ですので天然木無垢の一枚板テーブルは、床や他の家具にコーディネートして合わせようとしても、
もうコーディネート出来ているので、床の色を合わせる必要がないのです。
あなたが出会って感じた天然木無垢の一枚板テーブルを選べば良いのです。
■第4話■くつろげるイスを探してみましょう。
みなさんがイスを選ぶのはどのように選びますか?
色、デザイン、価格などいろいろあると思いますが、決め手になるのは座り心地じゃないでしょうか。
名古屋に住んでいるとたくさんの喫茶店があり、みんな喫茶店が大好きです。
そしてみなさんびっくりするぐらい長い時間喫茶店で過ごしたりしています。
きっと居心地がいいのでしょうね。
居心地が良い理由のひとつにテーブルの高さとイスの高さのバランスが良いというのがあります。
逆に居心地が悪いのはバランスが悪いから、ということがよくあります。
家でも喫茶店で過ごすように、居心地がよい空間を作るにはどうしたら良いか、
まず座り心地の良いイス見つけてみて、イスの高さを基準にそれからテーブルを探すと良いでしょう。
イスの座面の高さは40cm前後、42cmがベストですね。
靴を履いて使う場合は、45cmぐらいが良いと思います。
私たちのお勧めするバランスの良い高さとは、イスの座面の高さから28cm前後の高さです。
イスからテーブルの高さを決めると居心地の良い空間ができます。
イスを探すのに座る場合は、必ず靴を脱いで座り心地を確かめてみてください。