◆楡(ニレ)材無垢の一枚板テーブル納品事例◆安城市S様邸
ニレ材無垢の一枚板2250mm×850mm×厚み50mmです。脚は、スチール脚、天板オイル仕上げで納めました。
ニレ材の変わった形の一枚板を探していたS様。イームズチェアを購入した安城市のSOUPさんの紹介でご来店されました。
カーブしたニレ材無垢の一枚板を気に入っていただきました。
■第38話■ピュアグリーンさんとコラボ。
CONNECT実店舗で、名古屋・岐阜の空間を観葉植物でデザインする
ピュアグリーンさんとコラボレーション、
「The Lamp by PUREGREEN」がスタートしました。
樹の温もりを感じる素敵なインテリアの数々と、全て1点モノの個性溢れる植物が創る空間です。
観葉植物を使ったディスプレイにご興味のある方、ぜひ一度足を運んでみてください!
きっとイメージにぴったりなインテリアや植物に出会えるはず!
やっぱりグリーンと無垢の樹は合いますね。こちらの植物は、販売もしています。
グリーンを置きたいけど、どんなのがいいかお手入れはどうすればよいか・・。
などの相談お答えします。お気軽にお問い合わせください。
◆ハードメープル無垢材オーダーテーブル納品事例◆名古屋市 S様邸
以前、名古屋市のS様宅にテーブルの納品に行ってきました。
ご家族は4人で、ダイニングテーブルを買い換えたいというご希望で初めみえられました。
お話をおききすると、テーブル選びで一番の課題が「奥行き」の大きさでした。
置かれる場所の側に掃き出しの窓があったりして、どうしても奥行きが広くとれない。
でもテーブルを探していると、幅150センチ×奥行き90センチや
幅180センチ×奥行き90センチなどが多くて、合わない。どうしょう?
そこで1つご質問しました。「奥行き90センチいりますか?」
その質問を皮切りにご家族の生活習慣や用途などをお聞きして、このテーブルが生まれました。
幅180センチ×奥行き75センチ×高さ68センチハードメープルの天然木を使用したテーブルです。
実際にご自宅で採寸させていただいた時に、チェアの後ろがカウンターになっていて、
その下を収納スペースとして、快適に使えるためにもテーブルの奥行きを75センチしました。
もちろん75センチでも対面でご飯をたべれます。
奥行きを短くしたので、その代わりテーブルを
ワーキングとして使うときに充分なスペースがとれるように幅180センチにしました。
これならご主人が新聞を広げても、となりでお子さんは勉強ができます。
そしてもうひとつ、このテーブル、実は片方の脚に収納スペースが付いています。
最近奥様がホットサンドプレートを買われたので、
それを上手に収納できるスペースが欲しいということで作製しました。
今はキッチンに近い方に向いてますが、
お子様が勉強する時期になったら、窓側に向けていただき、
お子さんの勉強道具とかをしまっていただけます。
ほんとうにこのテーブルを納品するまではドキドキでしたが、
納品して奥様から「ちょうどいいテーブルだね。」といただきました。
この言葉がCONNECTにとっては最高のお言葉です。ありがとうございます!
◆ウォールナット無垢の一枚板テーブル納品事例◆ 名古屋市守山区I様邸
2人で庭を眺めながら、一日をゆったりと過ごしたい。そんな想いで選ばれました。
仲のいい、とてもステキなご夫妻でした。
今までは、国内製でお二人にピンとくる家具がなかなか見つからなく、お家にあるほとんどが輸入家具でした。
ご縁あってご来店下さり、店内をじっくりと見て頂きました。
「前から弊社が気になっていたんです」と声を掛けて頂き「今までの住まいとどう組み合わせていいかわからないので、
一度家を見てイメージに合うものを提案して欲しい」と。
大きな家具や小物たちの一つ一つが、お二人によって大切に選らばれ、時間と空間を大切に過ごしてきた空気がよく伝わりました。
前には大きなお庭と、お隣には息子さん夫婦が住んでみえ、よくお孫さんたちを連れ行き来されるとのこと。
「自然を感じながら過ごせる空気と、息子たちにも譲り渡せる家具がいい」と思い切って決めて下さいました。
晩酌も大好きなお二人なので、長く座っても脚が疲れないようにと、テーブルと椅子の高さも低めに作りました。
「想像以上に部屋にしっくりと馴染んで、何だか裕福な家に見えるようになったわね!」と笑いながら話してくれたご夫婦から、
最高の笑顔を頂きました。
■第37話■ちょっとワクワクする、コロロデスクたち。
守山区にある化粧板メーカー伊千呂さん。
生活の道具としての家具を作りたいいう考えから、
トラフ建設事務所とともに、「コロロデスク」「コロロスツール」を開発。
伊千呂さんは、生活空間における家具の概念を根本的に変え
「生活の道具」を生み出したいという思いから、
「イチロのイーロ」プロジェクトをスタートされました。
「イーロ(ilo)」とはエスペランド語で「道具」という意味。
プロジェクト第一弾商品の「コロロデスク」と「コロロスツール」の
“コロロ”という名称も、エスペランド語で「色」を意味する
“コローロ(Koloro)”という言葉から来ています。
大人から子供まで、自分だけの世界が楽しめるデザインと空間になっています。
イスの生地も色々と選べます。
イスは蓋をはずして、ちょっとした宝箱に。
こんなに心をくすぐられる道具って、楽しい。
子供から大人まで、ワクワクさせてくれるそんな「生活の道具」です。
斬新なデザインと遊び心が、たまりません。
CONNECT実店舗の1Fに展示してありますので、
お近くの方はぜひ~
■第36回■tedeのなかま達からの、心ある贈りもの。
今回は、CONNECT実店舗のご近所でもある
「特定非営利活動法人つくし」さんが作る「 Tede 」 のご紹介です。
Tedeの製品は、福祉作業所に通うなかま達によって手作りされています。
なかま達は耳が聞こえない為、手話や見振りでコニュニケーションを取ります。
「 手で、作る 」 「 手で話す 」
Tede の由来は、なかま達のそんな日常からきています。
仲間達が誇りを持って作れる製品を、、、との思いで試作品の石鹸が作られて10数年。
お肌にお悩みをお持ちの方や小さなお子様にも気軽に使って頂けることを目指し、
保存料・着色料・合成香料を一切使っておりません。
天然由来の材料を元に、妥協せずに製品一つ一つ試行錯誤を重ねてきました。
種植えから考えると、一年はかかる製品です。
形は少し不揃いなところもありますが、本当にいいモノを、じっくり一つ一つ作っています。
つくしさんのなかま達から、わたし達への心こもった贈り物です。
みなさん受け取ってくださいね。
天然オイルから作ったバターみたいな濃厚なスキンクリーム。
顔、唇、手、ボディ、髪など、全身にOKです。
しっとり、ツヤツヤになりますよ。
口に入れても安心なリップ。
1回つけて、効果がよく分かります。
実店舗にお越しの際は、ぜひ手にしてみてください。
■第34回■テーブルに花が咲く
CONNECT実店舗では、「変形木」といってちょっと曲がった無垢板、
穴の空いたモノ、大きな節や割れがあるもの・・
そういった無垢の板たちをどうカタチにして利用価値を深めるか・・・。
そう考えた答えが一つ見つかりました。
どうでしょう!!
穴空きの板の裏側にトレイを作り、お花をアレンジです。
花・ハーブ・野菜など、お好きなモノを選択できます。
下から見ると、こんな感じ。
意外と、足回りも全くジャマになりませんよ。
中はステンレスに仕上げてあります。
最近見ないオジギソウや虫食い花、奥にはハーブもみえますね。
これ、ゼッタイ子供さんも大はしゃぎのはず。
これは、シソの葉っぱに、左にはパセリ。
「プチトマトやカイワレもいいね!」とお客様の声。
こんなテーブルで過ごせたら、毎日ちょっと気分がいいですよね。
しかもテーブルの上なら、水遣りも忘れることはないはず。(笑)
毎日の生活が少しだけ楽しくなれば、新しい楽しさも芽生えてきます。
嫌な事も、ちょっと楽になるかも。
そんなシアワセのご提案も出来たらと、私達もシアワセ探してます。