■第36回■tedeのなかま達からの、心ある贈りもの。
今回は、CONNECT実店舗のご近所でもある
「特定非営利活動法人つくし」さんが作る「 Tede 」 のご紹介です。
Tedeの製品は、福祉作業所に通うなかま達によって手作りされています。
なかま達は耳が聞こえない為、手話や見振りでコニュニケーションを取ります。
「 手で、作る 」 「 手で話す 」
Tede の由来は、なかま達のそんな日常からきています。
仲間達が誇りを持って作れる製品を、、、との思いで試作品の石鹸が作られて10数年。
お肌にお悩みをお持ちの方や小さなお子様にも気軽に使って頂けることを目指し、
保存料・着色料・合成香料を一切使っておりません。
天然由来の材料を元に、妥協せずに製品一つ一つ試行錯誤を重ねてきました。
種植えから考えると、一年はかかる製品です。
形は少し不揃いなところもありますが、本当にいいモノを、じっくり一つ一つ作っています。
つくしさんのなかま達から、わたし達への心こもった贈り物です。
みなさん受け取ってくださいね。
天然オイルから作ったバターみたいな濃厚なスキンクリーム。
顔、唇、手、ボディ、髪など、全身にOKです。
しっとり、ツヤツヤになりますよ。
口に入れても安心なリップ。
1回つけて、効果がよく分かります。
実店舗にお越しの際は、ぜひ手にしてみてください。
■第34回■テーブルに花が咲く
CONNECT実店舗では、「変形木」といってちょっと曲がった無垢板、
穴の空いたモノ、大きな節や割れがあるもの・・
そういった無垢の板たちをどうカタチにして利用価値を深めるか・・・。
そう考えた答えが一つ見つかりました。
どうでしょう!!
穴空きの板の裏側にトレイを作り、お花をアレンジです。
花・ハーブ・野菜など、お好きなモノを選択できます。
下から見ると、こんな感じ。
意外と、足回りも全くジャマになりませんよ。
中はステンレスに仕上げてあります。
最近見ないオジギソウや虫食い花、奥にはハーブもみえますね。
これ、ゼッタイ子供さんも大はしゃぎのはず。
これは、シソの葉っぱに、左にはパセリ。
「プチトマトやカイワレもいいね!」とお客様の声。
こんなテーブルで過ごせたら、毎日ちょっと気分がいいですよね。
しかもテーブルの上なら、水遣りも忘れることはないはず。(笑)
毎日の生活が少しだけ楽しくなれば、新しい楽しさも芽生えてきます。
嫌な事も、ちょっと楽になるかも。
そんなシアワセのご提案も出来たらと、私達もシアワセ探してます。
■第32話■Kodamaデスクお届け!
記念すべき一台目のコダマデスクのお届けです!
お子様も大興奮。組み立ての時もずっと興味深く見てくれてました。
「山の冒険旅行覚えてる?」と、聞くと
「木が倒れて…」「指をケガして…」「持ってきた丸太が割れて…」
なんて、たくさんお話ししてくれました!
こんな山の思い出と共に、きっと大切にデスクを使ってくれると思います。リクくん、がんばってねー!
http://item.rakuten.co.jp/mizunokagu2/c/0000000170/
■第31話■CONNECT一枚板無垢のカウンターテーブル
今回は、CONNECTオリジナルカウンターテーブルのご紹介。
ずっと、立てかけてあった、長い長い栃の天板。
イメージがお客様もつかないだろうとアレンジして展示しました。
めちゃくちゃ迫力あります。
この曲線美と木目細やかな木肌が、見てるだけでも、顔が緩んじゃいます。
黒脚が、天板を更に際立たせてくれます。
これで長さは2800㎜。最大幅で840㎜。
栃の木は、細胞の並びが特殊なので天板には
波紋状(リップルマーク)の文様が出るのが特徴的ですね。
これがまた、美しいですね。
左下)こちらは割れにくく、粘り気もある楡(ニレ)。
木目が真っ直ぐなのが、特徴です。ちょっと上まで写しきれずすいません!(笑)
長さは、2500㎜。最大巾は560㎜。
右下)こちらのうねうねしてる天板は樺です。色ツヤがとてもキレイですねー。
長さは2200㎜、最大幅は690㎜。
天板のカタチがどれも特徴的なので、おイスもカタチを変えてバラバラにしても
すごく面白いですよ。
人によって気持ちいい掛け心地って違いますからね。
形式に拘らず、楽しんで選んで頂け私達も嬉しく思います。
■第29話■ダイニングテーブルはほとんどこわれない。
よくお客様から「テーブルの耐久性」 について聞かれることがあります。
その際にこうお答えしています。「テーブルはほとんどこわれません。」と。
もちろん脚の取り付けネジの締め直しなどの日頃のメンテナンスは必要ですが、
永く使っていただく為には、決して難しい作業ではありません。
だからこそテーブルの買い替え時期を皆様非常に、悩まれます。
使う家族の人数や、自分の趣味・趣向が変化しても、壊れていないから買い替えは、もったいない。
でも気に入っていないテーブルではくつろげない。こんな悩みを抱えていたO様のテーブルを
リメイクさせていただきました。本日はそちらを御紹介します。
O様がお持ちのテーブルは、
天童木工さんで愛され続けているロングセラーのこのダイニングセットでした。
この白い天板の質感や、食器を置く音が嫌になり、 天板の上に大き目のランチョンマットを引いて、過ごされていました。
もちろん食事の度にランチョンマットを洗ったり、することが増えてしまいます。
テーブルを買い換えたくても、天童木工さんのテーブルは、そう壊れません。
そんな悩みを解決したCONNECTの案がこれです。
O様のお好きなブラックチェリー材の天板を上から被せるようにつくりました。
長年使っていただきましたテーブルの脚とこれから使うことで、美しい飴色に変わる天板との相性もばっりです。
O様には、色目・音・使い方などの悩みがすべて解決できたと大変満足していただきました。
今回は脚の高さの変更はありませんでしたが、天板を載せれば、2~3センチは高さが変わりますので、
脚をカットして、今お使いの高さともちろん合わせることもできます。
家族が使い続けてきたテーブルを買い替えるのが忍びない方も、是非CONNECTに相談ください。
新しい家族をつなぐテーブルのカタチを御提案させていただきます。
■第28話■味わいを楽しむ
本日はオススメコーディネートのご紹介です。
天板木の無垢板を際立たせる組み合わせとして
CONNECT (コネクト)では シンプルデザインのブラック色の脚に
ブラック塗装のダイニングチェアを合わせることを オススメしています。
写真からでもお分かりになるとは思いますが、
この組み合わせだとテーブルの天板の
木肌が黒色の背景に映えて鮮やかに見えます。
この世界で1枚しかない
天然木一枚板の木質感を十分に 味わうことができますよ。
是非1度実際にこのコーディネートを 体感してみてください。
■第27話■ダイニングテーブルのリフォーム
お客様から
「今使用しているダイニングテーブルのリフォームをしてほしい」
というご相談を受けました。
ご依頼の内容は、サイズ変更と塗装仕上げ直し、
それと脚の取り付け角度の変更の3点です。
今お使いのテーブルが無垢板を使用していましたので、
ご依頼いただいた内容に充分にお応えできると思い、
お受けしまして、先日完成しました。
リフォーム前の画像を取りわすれていたために(笑)
違いを見た目でわかってはいただけないのが大変残念ですが、
お客様にも大変満足していただきました。
CONNECT実店舗では家具のリフォーム等の別注をお受けしています。
でもリフォームをする際はやはり今お使いの家具が、
素材とつくりの面でしっかりしていないとなかなか難しい時もありますね。
国産メーカーの商品で、天然木を使用しているものなら大抵できると思います!!
特にダイニングテーブルの塗装仕上げ直しや、脚のみを交換することが多いです。
お近くの方は、是非お気軽にご相談ください。