一枚板テーブル物語

■第56話■大盛況!「ペルシャ絨毯コレクション展」

8/7~9日の3日間の開催のペルシャ絨毯コレクション展大盛況でした。

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今までにない商品数でした。

ペルシャ絨毯は、縦糸一本一本に色を選んで糸を結んでいきます。
キャリア40年の職工が1日8時間かけて結べる高さは、シルクでわずか5mm。

途方も無い時間をかけて出来上がったカーペットは、市販品とまったく違い、強く、ほとんど汚れず、オールシーズンひいたまま、

50年以上使う事ができます。

CONNECTのオーダーテーブルと同じように、ラフにどんどん使い、メンテナンスしながら次の代へと継承していく道具です。

 

今回は実際に職工さんの作業も見ていただけました。

ご購入いただいたお客さまに早速納品してきました。

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また来年が楽しみです。

■第55話■ワークショップ・サキュレントグリーンポットを作ろう!

一枚板.comサイトのNEWSでも紹介させていただいたワークショップが先日行われました。
みなさん参加された方は初めての方ばかりでしたが、とても素敵な作品ができていました。
こちらも好評でしたので、また是非開催したいと思います。
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■第54話■ピュアグリーン観葉植物、即売会。

第38話でピュアグリーンさんとコラボ。https://1maiita.net/?cat=21&paged=2の記事を紹介しましたが、
先日まで観葉植物の即売会を開催しておりました。お店はちょっとしたジャングルでしたが・・・。
大変好評でしたので、また開催予定です。
http://www.puregreenjapan.com/
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■第53話■ウォールナット無垢の穴あき一枚板。

コネクトのウォールナット無垢の穴あき一枚板。クルミの化石が付いた、貴重なテーブルです。
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 人間が考えて作れるものではないし、道具と言うにはおこがましい。

売る人間として、その価値と責任を背負わないと。そんな重さは、お客様には見せずにね。

■第52話■アドレナリン!!!

きたきたきたー!アドレナリンが吹き出す!
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■第51話■ヘリンボン集成材。

CONNECTには様々な「天然木オーダーテーブル」が。
穴のあいた一枚板から、1センチ単位でサイズが選べるテーブルまで、オリジナルデザインでご提案しています。
集成材のオリジナル挑戦。「ヘリンボン集成材天板」です。  オーク、ウォールナット、チークでサイズオーダー製作してます。
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通常の集成材と違って、使いこんだ時の深みが全然違います。
一枚板もいいけれど、素材をこうやって活かしたデザインもイイねー! デザインは、イランイラン藤川さんです。

■第50話■コネクトがお勧めするギフト③

ギフト用品③のご紹介です。
先月、東海TVの「スライルプラス」で、岐阜・土岐市の一品として紹介され、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
カネコ小兵陶製所の 「ぎやまん陶」

ガラスの様な透明感に、吸い込まれそうですね。
こんな素敵なお皿に盛るお料理はいっそう美味しく映えるでしょう。※ぎやまん陶さんのHPより

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「ぎやまん」は、江戸時代から明治初めにかけて用いられたガラスを意味する外来語です。
ガラスのような透明感ある質感と、漆器を思わせる深みのある風合いを「やきもの」で表現し「ぎやまん陶」と名づけました。

「茄子紺ブルー」は、日本古来の藍染の色をやきもので表現したもので、深い藍色と菊型の白いラインがひときわガラスを連想させます。
特に初夏から秋にかけての料理に適し、清涼感が食欲をそそります。料理だけでなくデザートにも合い、用途は果てしなく広がります。
1,300度の還元焼成で焼き上げたもので、温める程度の電子レンジや食器洗い乾燥機も使えます。

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「漆ブラウン」は、日本人の美意識にあう、漆器をおもわせる深みのある風合いをやきもので表現したものです。

ガラスと間違えるほどの輝きをもち、料理を盛ったとき、料理がいっそう映えます。

特に白い食材がよく似合い、日常の器としてもハレの器としても使えます。

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「利休グリーン」は、美濃焼の伝統である織部釉を現代風にアレンジしたもので、ガラスの輝きを深い緑で表現したものです。

料理では、黄色の食材が映えます。大正10年から続く技を積み重ねてきた、極上の品です。
熱燗用の徳利から大きな歩みを始め、世界一の徳利生産の窯元までのし上がりました。
平成7年からは、生活雑貨や食器の開発にも取り組み始めました。
東海TVの放映から、お問い合わせやご来店も多いいです。
母の日にプレゼントされた方もみえますし、ご夫婦で使いたいと皆さん色々です。

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どれを見ても素敵ですねー。大切な人への贈り物。じっくりと選んであげて下さいね。
CONNECTには 「ぎやまん陶」 の一部を展示してあります。是非、見に来て下さいね。

■第49話■収納アドバイザーの坂口愛さんとのコラボ。

CONNECTでは、別注収納家具も作成してますが、今回は、その後の整理収納のお手伝いの事例です。

午前中にはその収納に合わせた別注家具を納品。

その後、整理収納アドバイザー・ドロワーデザインの坂口愛さんと一緒に、お邪魔してきました。

今まで使っていた段違いの5本の家具を処分し、今ある服に合わせ、デザインし作成しました。男衆が3人集まっての納品です。

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2ヶ月前にお母様がご来店され、「服があふれて収納が出来きず、困ってます。それに合わせて家具を作って欲しい」

とご相談に来られました。最初「着ないものはどんどん捨てないとダメですよ」と言いいましたが、よくよく話を聞いてみると

「形見の服やオーダーで作った服もあるので簡単に捨てたくない」と。

「片付けられない理由を聞いてあげるのも大切なんですと」坂口さん。一つ一つ丁寧にたたみを教えながら、一緒に作業。

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もちろんこれだけじゃなく、隣のお部屋にもてんこ盛り!20年ぶりに全部の服を広げて、S様も

「こんなにあったんですねー。自分でもびっくりです!」と。

途中でS様も、「たたみ方一つでこんなに小さくなって収納力が増えるんだ!
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何か、楽しくなってきた!でも、もう服は要らない!」と。(笑)

坂口さん曰く、こうすればこうなるという、イメージが大切で一緒にやりながら実感してもらうのが大切だと言う。

捨てるのは簡単だけど、方付けが出来ない理由を聞いて理解してあげる。

こうした方がいいと型にはめすぎず、まず本人が一番やり易い方法を選択させてあげる。収納時は、どこに何をしまうか、「場所を決める」

今までは、ただ積み重ねてあった、かさ張るパンツもタテ収納で出しやすく。

無地のブラウスも、色分けして見やすく収納。服以外にも、帽子やカバン、小物などなど。

こちらも盛りだくさんでしたが、すべてスッポリ収納。まだたっぷり収納場所が空きました。

途中、「こりゃ無理だ・・・」と私は思ってましたが見事にやってのけた坂口さん。さすがプロですね。

これで終わりで無く、一ヵ月後にまたお邪魔して、使い勝手はどうかと確認してくれます。

「そのままにしておくと、こうして時間かけてやっても必ず戻ってしまうので、時間をかけて気づかせたあげることが一番大事なんです。」

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まだまだこれからのS様ですが、今回はいい出会いももらって、生活の質を上げる、大きな方向転換できたのではないでしょうか。

そう気づかせてくれた坂口さんに、私も勉強させられました。きっかけって大事ですね。

また思い切って、CONNECTに足を運んでくれたS様にも感謝です。これからも、楽しんで収納して下さいね。

別注家具はもちろん、専属でアドバイスしてくれる坂口さんもいますので、収納にお困りの方は是非ご相談下さい

■第48話■コネクトがお勧めするギフト②

ギフト用品②のご紹介です。そろそろ「父の日」が近いですね。
先日CONNECTのお客様が、毎日晩酌されるお父様の為に選ばれた、
「スガハラグラス」のご紹介。     ※スガハラグラスさんのHPより

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「ガラスは生きている」「ガラスと会話する」
——ちょっと不思議に思うかもしれませんが、 スガハラのガラス職人たちは、あたりまえのようにそう表現します。

灼熱の液体であるガラスには、最高に美しくなる瞬間があり、その一瞬を逃さずに捉え、カタチにする。
無限の可能性を持つガラスの特性を最大限に引き出す。 独特の輝きと流れるようなフォルムの創出。
それらのために職人たちは日々、ガラスと向き合い、 また、ガラスの"声"に耳をかたむけているのです。

手にした瞬間、思わず微笑んでしまうような、 大切な方をもてなすとき、そっと彩りを添えてくれるような、
そんな、体温の様なぬくもりを持ったガラスたちをお届けしたい。
それがハンドメイドにこだわるスガハラの想いです。

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熱いですねー、皆さんいい顔してますね!職人さんの想いが込められてます。
ハンドメイドでひと手間かけたグラス。重厚で面持ちもあり、ガラスが重なり合ったデザインに
吸い寄せながら、思わず目を細めてしまいます。
そんなグラス飲むお酒は、格別じゃないでしょうか。
ましてや息子たちからの贈り物。お父さんも、ゆっくりと美酒を楽しめそうです。

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こちらは1998年に発売された、「duo」シリーズ。今やスガハラさんの代表作となりました。
心に残る、ちょっとした贈り物です。贈る方も、贈られる方も喜ばれる、そんな一品です。

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ちなみに、こちらの富士山グラスも人気ですよ。ビール好きな方にどうぞ。
何杯も注ぎたくなりますよ。(笑)

■第47話■コネクトがお勧めするギフト①

コネクトでは限定で、ギフト用品も揃えています。

お祝い事やお返し、またご自分へのご褒美へとご購入されていきます。
その一部を4つご紹介していきます。まず1つ目。
「いちょうの木のまな板」※ウッドペッカーさんのHPより

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暮らしの基準。
私たちが選ぶものや使う道具から、暮らしのスタイルは生まれます。

使う度に、木の手触りや香りを知る。
お手入れをしながら、道具と長く付き合っていく。
大切に手間をかける中で、愛着を感じる。

木製品のある日常から生まれるのは、毎日をより大切に、ていねいに暮らす基準。
手にした方々の暮らしに活きる木製品を、ひとつでも多くお届けしたいと思っています。

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                              暮らしの知恵をカタチに。

私たちは、身近な自然素材を活かして、暮らしを育んできました。木を暮らしに役立つ道具に仕立てることも、その一つ。

そこには、暮らしの中で培われた知恵が詰まっています。

ウッドペッカーは、日々に活かしたい暮らしの知恵から、作る道具や最適な樹種、フォルムを吟味して、

ずっと使っていただける木製品を1つ1つ作っています。

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                                自然の素材を暮らしの中へ。

木製品の良さは、自然由来のやさしさや温もりを感じられることです。

微かに香る匂いや、やわらかな感触、日に日に風合いが変化する木目の美しさ。

自然の素材に触れていると、心が緩むのと同時に、その良さを五感がしっかりと受け止めていることを感じます。

暮らしの中に自然の素材を活かした木製品があることの大切さを感じてください。

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                                触れるおどろき、知るよろこび。

木は樹種によって、色や手触り、重さや堅さなど、特徴は千差万別。

直接手にとっていただいたお客様の中には、初めて知るその違いに驚きや興味を抱き、

説明にも熱心に耳を傾けてくださる方も少なくありません。

触れた時の驚きや新たな発見を実感してもらいたいと、オープンアトリエを行ったり、各地で開催されるイベントに出店しています。

お立ち寄りの際にはぜひお手にとってご覧ください。

 b5woodpecker 代表 福井賢治  Kenji Fukui

1972年岐阜県生まれ。
祖父の代から続く木地職人(みこし・仏壇の製造)の家系で育つ。
家具製作、神仏具製造の職を経て、
2008年「木のある暮らしの心地良さ」を提案するためwoodpeckerを始める。

 

こちらCONNECTWEBショップからもご購入いただきます。http://item.rakuten.co.jp/mizunokagu2/manaitam/