ギフト用品③のご紹介です。
先月、東海TVの「スライルプラス」で、岐阜・土岐市の一品として紹介され、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
カネコ小兵陶製所の 「ぎやまん陶」
ガラスの様な透明感に、吸い込まれそうですね。
こんな素敵なお皿に盛るお料理はいっそう美味しく映えるでしょう。※ぎやまん陶さんのHPより
「ぎやまん」は、江戸時代から明治初めにかけて用いられたガラスを意味する外来語です。
ガラスのような透明感ある質感と、漆器を思わせる深みのある風合いを「やきもの」で表現し「ぎやまん陶」と名づけました。
「茄子紺ブルー」は、日本古来の藍染の色をやきもので表現したもので、深い藍色と菊型の白いラインがひときわガラスを連想させます。
特に初夏から秋にかけての料理に適し、清涼感が食欲をそそります。料理だけでなくデザートにも合い、用途は果てしなく広がります。
1,300度の還元焼成で焼き上げたもので、温める程度の電子レンジや食器洗い乾燥機も使えます。
「漆ブラウン」は、日本人の美意識にあう、漆器をおもわせる深みのある風合いをやきもので表現したものです。
ガラスと間違えるほどの輝きをもち、料理を盛ったとき、料理がいっそう映えます。
特に白い食材がよく似合い、日常の器としてもハレの器としても使えます。
「利休グリーン」は、美濃焼の伝統である織部釉を現代風にアレンジしたもので、ガラスの輝きを深い緑で表現したものです。
料理では、黄色の食材が映えます。大正10年から続く技を積み重ねてきた、極上の品です。
熱燗用の徳利から大きな歩みを始め、世界一の徳利生産の窯元までのし上がりました。
平成7年からは、生活雑貨や食器の開発にも取り組み始めました。
東海TVの放映から、お問い合わせやご来店も多いいです。
母の日にプレゼントされた方もみえますし、ご夫婦で使いたいと皆さん色々です。
どれを見ても素敵ですねー。大切な人への贈り物。じっくりと選んであげて下さいね。
CONNECTには 「ぎやまん陶」 の一部を展示してあります。是非、見に来て下さいね。